ユーザーが次に欲しがる機能を考えてみる

Share on Facebook0Tweet about this on TwitterShare on Google+0Share on LinkedIn0

こんにちは、mi2yo4です。
今年の仕事は全て終了〜、と思いきや、まだblog書いていなかった…orz
なのでこのblogを書いて、本当に仕事納めとさせて頂きます!

2014-12-29.15.36.45

さて、何を書こうかな〜と思いましたが、年末ですので来年に以降に続く話を何か書いてみますね。
あぐりログの行く末、とかどうでしょうか?

一歩先を行くサービスとは

あぐりログを実際に使用して頂いているユーザーさんや、あぐりログのWebサイトを見て頂いた方から、こんな声を聞くことがあります。

「他社よりも一歩か二歩先を進んでいるサービスですね」

このような声を頂く事は、やはりサービスを展開している私達からすれば大変嬉しいものです。
(嬉しすぎて顔がニマニマしながら、「そんな事ナイっすよ」などと言っているかもしれませんが…)

モチベーションを高く保つためにも、ハウス栽培のモニタリングシステムとして、常に一歩か二歩先に進んでいるモノ(サービス)を提供したい、と常々考えています。
しかし、あぐりログのサービスももう少し時間が経てば、他社さんからも同じようなサービスが出来上がって来ないとも限りません。
そんな時にも「一歩進んでいるサービス」と言われるにはどうしたらいいのでしょうか?

一つの考え方として、生産者さんが欲しい機能(サービス)をちょっと違った方向から予想してみようかと思います。
強引に当てはめて考えている部分もありますので、絶対にこれが正しい、とかではないのでご了承ください;-)

マズローの欲求5段階説

マズローの欲求5段階説、というのが心理学の世界ではあるそうです。私がこの言葉を知ったのは…忘れてしまいましたが、Webを検索した際にたまたま気になったキーワードだったので読んだ記憶があります。

検索しただけでも結構な数がヒットします。それだけ有名な理論なんでしょうね。
その中にはマーケティングの世界に応用したものもありました。

ここで少し過去に戻ります

それでマズローの欲求5段階説がどうして出てくるのか、についてですが、これは過去の出来事からひょっとして…と思いついた事です。

今のあぐりログサービスを作る前は、あぐり日誌という日誌サービスの展開を狙っていました
そして日誌システム(あぐり日誌)を最初に生産者さんに見せた際の反応は、以下に挙げるようなものでした。

「それ(日誌サービス)よりもハウスの状況が気になるんだよ」

上の反応について掘り下げてみると↓こんな感じの意見が多くを占めています。
「暖房機が故障していないか?冬場で暖房機が壊れると作物がダメになってしまう」
「換気扇が壊れていないか?春先に換気扇が壊れるとハウスの温度が急上昇して作物がダメになってしまう」

また、あぐりログサービスを展示会で来場者の方に説明した際にも

「アラート機能はあるのですか」

との質問を頂くことが結構ありました。

安全、安心に応えていなかったシステム

そして、今まで生産者さんから頂いた意見とマズローの5段階欲求説を組み合わせて考えてみます。
私達は「現実の生産者さん」はマズローの5段階欲求説の2段階目、「(ハウスの)安全、安心」が欲しい方が多い、と仮説を立ててみました。
色々と「あれも出来るこれも出来る」とシステムの宣伝を行っていましたが、そのシステムは全て「ハウスの安全・安心」を達成した後に欲しがるモノになるのではないだろうか?と。

そして、現在のあぐりログサービスを立ち上げ、10月の展示会でお披露目です。
展示会では弊社ブースに訪れて頂いた方々を対象にアンケートに答えて頂き、仮説がどうやら間違っていない、という事を確認しました。

安全・安心の次に欲しがる機能(サービス)

マズローの5段階欲求では安全、安心を満たされた場合は次の欲求「所属と愛の欲求」を満たそうとするそうです。
人との出会い、繋がりを重視するとの事で、FacebookやtwitterなどのSNSなどがこの欲求を満たす代表的なサービスと言えます。

ここからは私の仮説になりますが、「生産者さんは他の生産者さんとの情報交換をもっと密に行いたいと思っている」と考えています。
そのために、「他の生産者さんのハウス栽培環境(値)をシェアしやすくする」という共有サービスを早期に立ち上げる必要があるのではないでしょうか?

いやいや、実はコレコレこういうものの方が欲しいんだよ、など意見がありましたら遠慮なく私(mi2yo4)までご連絡下さい。

では良いお年を〜。