ちょっとした確認に役立ちそうなツール – WebSocket編

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こんにちは、mi2yo4です。
盆休みも終わり、季節は秋に移ろうとしています。私の家の周りでは赤とんぼをよく見かけるようになりました。
さて、今回は…新しい技術導入に向けてのちょっとしたツール紹介となります。

数年前からWebSocketという技術が用いられて来ています。
簡単に言えばWeb上の双方向通信という話で、今までは

1.PC・スマートフォン上のブラウザ(クライアント)から何かしらのリクエストを送る
2.サーバがそれに応える

といった形でクライアント起点のサービスが主でした。

WebSocketを用いた場合、いきなり「サーバからクライアントに向けて情報を送信する」から始める事が可能となるため、弊社のサービスにもそのWebSocketを使って何か構築出来るのではないかな~、という視点で調べています。

ちょっとした確認をどうやってやろう…

WebSocketに限らない話ですが、ことネットワークが絡んだ場合ですと「ちょっと確認」という作業がやりにくくなります。
今回の場合ですと、websocketのclient、serverを両方とも作成します。

実装も済んで、いざテストとなった場合、まあ最初から上手く行く可能性なんてほぼ有りません。
上手く動作しない場合、何が悪いのかがパッと見判らないのが困りものですよね。

clientのソースが悪いのか、serverのソースが悪いのか、両方とも私が書いていれば私が一番悪いのは間違いないですが^^;

websocketで役立ちそうなツール – wscat

WebSocket の動作確認に wscat が便利すぎる件、というページを見つけました。
コマンドラインで利用できる WebSocket のサーバ/クライアント、という事なのでclient側を実装した場合はWebSocket Serverを手っ取り早く立ち上げる、逆にserver側を実装した場合はWebSocket Clientを立ち上げ気軽に確認、という事が出来そうです。

早速紹介されていたwscatを導入してみましょう。

ちなみにwscatのページはこちらにありました。
(githubにはリンクを辿れず…)

上記の紹介ページでは「npm install -g ws」で導入できる、と書いてありましたが、私の環境ではインストールされませんでした。
なので、npmjsで書かれていた方法でインストールします。

コマンドプロンプトから…

npm install -g wscat

インストールが済んだら早速試しに使ってみます。コマンドプロンプトを2つ立ち上げて、それぞれのウィンドウで下記のコマンドを入力します。

WebSocketサーバの起動

$ wscat -l 3000

WebSocketクライアントの起動

$ wscat -c ws://localhost:3000

試しにクライアント側で文字を打ち込んでみると…
サーバ側のウィンドウに文字が表示されましたね!

今日のまとめ

という訳でWebSocket上での簡単な動作確認をするツール「wscat」を導入してみました。
上手く行けば、今秋にもあぐりログに新しい機能が追加されるかもしれません。楽しみですね!

それではまた!