モバイル用UIフレームワークを調べてみました

こんにちは、mi2yo4です。
ここの所、社外の人を交えての飲み会が何故か立て続けに開催されています。その度にビールを飲んでいたのですが、この前久々に第三のビールを飲んでみたら、「あれっ、あまり美味しくないかも…」と思ってしまいました。下手に舌(喉?)が肥えてしまうのも困ったものですね。

さて、今日は新しいモバイル用フレームワークについて調査してみました。

モバイル用UIフレームワーク

スマートフォン用のアプリを開発する際、現在ではiOSかAndroidの2つが主流となっていますね。
iOSはObjective-C(最近ではSwiftかな?)、AndroidではJavaが主要な開発言語となっています。

ただ、弊社ではどちらもメインで使っている言語ではないので、学習コストも高くなりそうです。

「あぐりログのアプリ版を開発してよ!」

という声もありますが、上記のコストの高さと両プラットフォームに対応する大変さを考えると二の足を踏んでしまうんですね。

ただ、現在ではJavascriptを用いてiOS/Androidで簡単に開発できるフレームワークも出てきています。
Webブラウザを内包したアプリを作り、そのブラウザ内でJavascriptを実行させる、という形になっているようです。

このフレームワークについて、Qiitaでそのものズバリな比較記事があったのでリンクしておきます。

現在、良く取り上げられている3つのフレームワークです。ちなみに一番下のFamo.usは今回調べてみるまで私は知りませんでした^^)

  • Ionic Framework
  • Onsen UI
  • Famo.us

どれもそれぞれ特徴がありますね。

これからアプリを作ろうかな、と思っている私としては、こんな要望を挙げています。

  • バリバリパフォーマンスを追求したアプリは作成しないと思う
  • 情報は多いに越した事はない
  • AngularJSが使える方が良い

AngularJSはPC用のサイトで使っている事もあり、なるべく学習コストが低くて済みそうなIonicかOnsen UIフレームワークが魅力的。
さらに情報が一番充実しているという事でIonic Frameworkを試しに使ってみようと思っています。

本当はインストールとかその辺も書いてみたかったんですが、それはまた次回以降に…

それではまた!