中小企業診断士の練習台
入居中のインキュベーションの事務局さんからの頼まれ事で、中小企業診断士の勉強をされている方々の練習台?にとのこと。。
事前にその卵さん達の教師役の方に簡単な問診を受けて、直近の決算報告を資料として提示。。
そして、昨日、卵さん達との集団面接とあいなりました。
ちなみに、中小企業診断士とは、こちらを参考方
たくさん来ました。(^_^)/
経営、財務、仁児、営業、技術開発、外注保守という担当別に6人です。
それぞれの担当別に、診断の為の情報を僕から採取するための問診が始まりました。(^_^)/
事情聴取みたになるのかな。。と思って居たら思いのほかざっくばらんで楽しく過ごせました。
実際の所、自分自身は30数年サラリーマンのエンジニアとして生きてきて、54才で起業したわけですが、所謂経営について何かを準備という形で勉強もしていません。
行き当たりばったりに近い形で、見よう見まねで資金繰りし、どうにかこうにかここまで維持しています。
売上げが上がって来たことで、創業当初というか社員採用直後の頃のような資金繰りに困る事象は減ってはきていますが、こんなやりくりの日々が中小企業診断を行う先生方からどう見えるのか。。昨日の多くの質問に答えていく中で、とても興味が湧いています。
診断結果を心待ち
一応、予定では9/19には、診断結果の報告を受けることになっていて、良いも悪いも含めて待ち遠しい感じです。
診断士の練習台とは言え、本来なら相応の対価が発生するものだと思うのと、個人ではなくて複数の人たちの目で「診断」してもらえるのはラッキーかなと
現在の事業の方向性をすぐに変える気はありませんが、その中で会社経営に生かしたいと思える提言や指定が入った報告書が来ると嬉しいな。。