もう一つの終わりの話

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こんにちは、mi2yo4です。
近所の桜も昨今の雨で散ってしまいましたが、信州や東北の方ではこれから花見シーズン到来ですよね~。

さて、春と言えば卒業、終わりの季節とも言えます。
(あれ、どこかで見たような、デジャヴ…?)

今日もまた、少し終わりに近づいている話をしてみましょう。

あぐりログのエンジン

あぐりログは、ご存じハウス環境を極めて手軽に計測出来てしまうシステムな訳ですが、一から十まで全て私たちが作っているわけではありません。
(もしそんな事をしたら、こんな価格では提供できなかったと思います ^^;)

サーバ側、クラウド側とも言いますが、そちらは主に

XOOPS Cube

というソフトを使って構築しています。
リンク先によると、「コミュニティポータル構築用のオープンソースアプリケーション」とのこと。なるほど、「あぐりログ」の派生元の「あぐりナビ」にはコミュニティの片鱗さが垣間見えます。

何が終わりに近づいているのか

じゃあ、何が終わりに近づいているのかと言うと…

そろそろ、このXOOPS Cubeから他のアーキテクチャに乗り換えよう(XOOPS Cubeを使うのを終わろう)としているのですね。

理由はいくつかあります。

XOOPS Cube自体あまり更新されなくなった

あぐりログの元であるあぐりナビを開発していた数年前、XOOPS Cubeにも色々と活発な動きがありましたが、ここ2~3年はその動きも止まってしまいました。
更新が活発でない所に居続けるのは開発者としては刺激が少なくて面白みに欠けますよね。

PHPのバージョンアップについていけなくなる可能性

それだけならまだ問題は少ないのです。
問題はXOOPS Cubeが使用している言語環境、PHPのバージョンUpにXOOPS Cube自体がついていけなくなってしまっている所です。
大元でサポートされないPHPで開発を続けていくには、将来的には大きなリスクになるだろうと思われます。

そもそもXOOPS Cubeの機能をあまり使っていない

私がjoinする前の話なので詳細は分かりませんが…
XOOPS Cubeが選定されたのも「コミュニティサイトっぽいのを作れる」ぐらいの理由だったと聞いています。
あまり強い理由づけではないので、現在ではXOOPS Cubeの機能をほとんど使っていません。
もしかしたら、バリバリにXOOPS Cubeを勉強すれば、もっとスピードのある開発が出来るかもしれませんが、ここにかける学習コストと将来性を考えると二の足を踏んでしまいますね。

終わり→次の始まり

という事で、水面下では少しづつXOOPS依存の部分を減らそうと頑張っている所です。
次はもう少し軽いフレームワークを使う事にしています。その名も…「FuelPHP

これを選んだ理由としては、これまた色々とあります。

  • 今までPHPで開発してきた資産を考えると、Python/Ruby/Perlなどには移行しにくい
  • Ruby on Railsなども魅力的だが、Rails自体トレンドからは外れつつあるように見える
  • FuelPHPであれば日本語の資料が結構ある

なので、最近色々とFuelPHPの記事が弊社blogに上がっていたわけですね!

ちなみに

Webブラウザで動作させているjavasciptにもフレームワーク(AngularJS)を少しずつ導入しています。いきなり全部で展開するのはリスキーなので、これまた少しずつ少しずつの進捗ですね。
調べてみると、初回の導入は昨年の5月終わりぐらいから。ようやく、最近になって使いどころが分かってきたような気がします。

今回も終わりの話でしたが、前回とは違って、書いている本人的には「早く新しい環境に乗り換えたい~」と思ってます ^^)
使ってみて分かるのですが、ツール自体も進化しているので、慣れてしまえば開発効率がこれまでとは段違いに上がって来るような気がします。

もう少しして、弊社内でのAngularJS/FuelPHPの学習が一段落したら、すごい勢いであぐりログのサービスが更新されて行くかも!?

ではまた!