あぐりログが共同研究成果としてプレスリリースされました

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新年も明けて正月休みも終わり、はや一週間も過ぎてしまいました。
遅ればせながら明けましておめでとうございます。mi2yo4です。

昨年のご挨拶はシンプルなものでしたが(^^;
今年は更なる飛躍を…!という事で、色々と面白い動きが出てきそうです。
今日はその一端を紹介します。

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あぐりログが愛知県農業総合試験場様との共同研究成果としてプレスリリースされました

ICTを活用した園芸施設のモニタリングシステムに関する研究成果を発表します

愛知県農業総合試験場様とは、あぐりナビを開発している時から大変お世話になっているのですが、この度あぐりログを共同研究成果として正式に発表されました。
詳しくは上記プレスリリースを参照して頂きますが、1/23には愛知県農業総合試験場にてあぐりログの実演会も行われ、弊社代表が出席いたします。

今日に到るまでをふりかえる

ここに到るまでの道のりを振り返ってみましょう。
昨年だけでも振り返ってみるとこれだけ先に進む事が出来ました。

あぐりナビの説明に行ってきました
昨年の1月の終わりになす生産者さん向けにあぐりナビ、あぐり日誌のプレゼンを行いました。
(あぐりナビは日本オペレータさんの設備と連動して、ハウス環境のモニタリングおよび制御を行うシステムです)

当初展開を予定していたあぐり日誌サービス、この時の生産者さんの反応から判断すると「必要性が薄い」と感じられましたorz
ヒアリングの結果、当初あぐり日誌のオプションとして考えていたセンサーを用いた安価に行えるモニタサービス、こちらの方に需要があるのではと私達は判断しました。

おんどとりとnetatmoを農家さんのハウスに設置してみました
昨年の2月頃、前月のヒアリング結果を元におんどとりとNetatmoを使った試作システムを作成しました。
そして生産者さんのハウスでモニタサービスの実証実験を始めています。
この頃は「あぐりログ」という今日の名称はついていませんでした。

agrilog(あぐりログ)のFacebookページを追加しました
5月の連休明けにはあぐりログという名称も決まり、今日の形が出来上がりました。

日射計でとある一日の日射量を計測
太陽電池セルを用いた日射計での日射量に対応しました。従来のレンズを用いた全天型日射計は性能も申し分ないですが、いかんせん単体の値段が結構します。こちらの日射計であれば全天型日射計単体ぐらいの値段であぐりログBOXでの日射量計測が実現できる事になりました。

あぐりログBOXのCO2濃度計測を評価してみました
今、弊社のサービスの重要なパーツとなっているあぐりログBOXが登場します。
blogでは9月にあぐりログBOXの記事が登場しますが、あぐりログBOX自体は確か6月の終わりあたりから製作評価をしていました。

おんどとりとNetatmoを使用した試作システムでも同じような事が可能ですが、値段がどうしても高くなってしまう・設置が手間になる、という弱点を克服できそうにありませんでした。
それならば、ヘルプも要らないぐらいシンプルに設置しやすい形にした方が、サービス導入者が沢山になっても対応しやすい、スケールし易いだろうと考えたのです。

次世代農業EXPO2014でのアンケート結果
10月にはあぐりログ・あぐりログBOXを中心に、幕張で行われた次世代農業EXPOに出展しています。
この時まで、モニタリングサービスにどこまで需要があるか?という事を感覚的にしか分からなかったので、不安な部分もありました。
しかし、蓋をあけてみると弊社ブースは3日間とも大盛況という嬉しい状況でした。弊社ブースに訪れて頂いた来場者にアンケートにご協力頂きまして、モニタリングサービスに需要があることも確認出来ましたし、様々な生産者さん、研究機関の方々と知り合えた事が大きな収穫でした。
また、「こういうサービスをしてくれる所を待っていた!」と嬉しい言葉を何人の方からも掛けて頂き、私達の進む方向に自信が持てました。

RaspberryPiで1-Wire防水温度センサを使ってみる
ロックウール培地でのEC計測
11月、12月には新たに地温センサー土壌水分量・EC値・地温を同時計測するセンサーに対応しています。特に地温センサーは安価に地温を測れるものとして人気が出てきました。
土壌水分量・EC値・地温センサーにつきましては、特にEC値の計測のベストプラクティスを見つけるべく農業総合試験場さんと生産者さんの所で試験を開始する予定です。

そして今日に至る

いかがでしたでしょうか?
まとめてみると、我ながら「なかなか結構進んだんじゃない?」と思えますね。

あぐりログ、としてのサービスは昨年生まれたものですが、ベースとなるのは数年前から開発して(今も改善中の)あぐりナビの技術です。
これがあってからこそ、ここまでの速さで展開が可能だったのだと思います。

そして今年はあぐりログ、前にも書きましたが飛躍の年としたいですね。
Point of Use(常に使っている時点で最高、最新のサービスを利用可能)、のメリットを最大限にアピールするためにも、昨年よりも速い改善ペースでサービスを展開していきたいと思います。

いかがでしたでしょうか?
あぐりログについてもう少し知りたい、と思って来ましたか?

もしそうなった場合、お気軽に問い合わせページから私達にお問い合わせ下さい

またはあぐりログの紹介ページも作成しているので、そちらも参考にしてみて下さい。

色々と書きましたが、今年も弊社とあぐりログサービスをよろしくお願い致します。
それではまた。